Sanrio Exhibition: 60 Years of Kawaii Culture in Sapporo,Japan
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史は現在全国巡回中です。
最新情報は公式ページをご覧ください。
2023年以降の開催情報:
【札幌】2023年2月11日(土) 〜2023年4月2(日)@北海道立近代美術館 https://www.stv.jp/event/sanrio/index.html
【山口】2023年4月14日(金)~6月4日(日) 山口市産業交流拠点施設 https://kry.co.jp/special/sanrio/index.html
【静岡】詳細未定
【青森】詳細未定
会期終了:
名古屋 松坂屋美術館(2021年4月24日〜6月12日)
大分県 大分県立美術館(2021年7月10日〜9月5日)
東京都 東京シティビュー(2021年9月17日〜2022年1月10日)
新潟県 新潟県立万代島美術館(2022年1月20日〜4月10日)
神奈川県 横浜赤レンガ倉庫(2022年4月19日〜5月8日)
福岡県 福岡市博物館(2022年7月15日〜9月25日)
京都府 京セラ美術館(2022年10月7日~12月11日)
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化 60年史」が全国巡回中。
エントランスに展示される増田セバスチャン「Unforgettable Tower」もぜひお楽しみください。
(写真:東京会場 六本木ヒルズ 東京シティビューでの展示風景)
<増田セバスチャンコメント>
サンリオのキャラクターやグッズは、我々の記憶の片隅にちょこんと存在しています。それは長らく日本人だけの感覚でしたが、今や世界中でも同じことが起きているでしょう。記憶というものはあやふやなもので、あの時自分はどうだったかな?と思い返しても意外と朧げです。ただ、懐かしさや、好きだった気持ちだけがふんわりと残っている。この「Unforgettable Tower」のように、不確かなバランスで成り立っているのです。
サンリオ展は、自分の記憶との旅でもあります。ぜひ、この作品の前で想いを巡らせてから、展覧会の最初のゲートをくぐって下さい。
<開催概要 >
2020年で創業60年を迎えた㈱サンリオ。60年の間に450以上のキャラクターを生み出したサンリオの歴史は、そのまま日本のカワイイ文化の歴史と言っても過言ではないでしょう。 いまや「カワイイ」という言葉は世界で通用するワードです。 本展では、サンリオ創業以前の歴史から紐解いていき日本が産んだカワイイ文化の成り立ちや、発展について、サンリオの目線で掘り下げていきます。 発信側だからこそ、明らかにできる企画意図や苦労話など、ファンが知りたがっているコンテンツを多数表示、また、企業としてサンリオがどのような戦略でファンシービジネスを突きあげていったかもわかる展示イベントになっています。
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化 60年史」
https://sanriocharactermuseum.com/